Ubuntu 18.04でRDP

結論

ここで紹介されているスクリプトを叩けば環境が整備される。

手順

ググった情報ではできないことが多々あった。

見ず知らずのシェルスクリプトを管理者権限で叩くのは嫌なので、コード見て必要な箇所だけ実行した。

    $ sudo apt install xorgxrdp-hwe-18.04 xrdp gnome-tweak-tool

    $ sudo bash -c "cat >/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/45-allow.colord.pkla" <<EOF
    [Allow Colord all Users]
    Identity=unix-user:*
    Action=org.freedesktop.color-manager.create-device;org.freedesktop.color-manager.create-profile;org.freedesktop.color-manager.delete-device;org.freedesktop.color-manager.delete-profile;org.freedesktop.color-manager.modify-device;org.freedesktop.color-manager.modify-profile
    ResultAny=no
    ResultInactive=no
    ResultActive=yes
    EOF

オンプレでGitLab Pages環境

環境

Ubuntu 20.04 LTS

手順

  1. GitLabのページを参考にGitLabをインストール

  2. GitLabのページを参考にランナーをインストール

  3. GitLab Runnerを有効化

  4. GitLab Runnerで使用するdockerをインストール

  5. 新しいコミットを作成

  6. hostsファイルをedit

192.168.1.5     username.192.168.1.5
  1. CD/CIのジョブが走る

grub rescueと表示されるdual bootパソコンを復旧させる方法

環境

原因

Windows Updateにより新しいパーティションが追加される。

手順

  1. grub rescueが表示される。 PCを起動すると、いつもはGRUBが表示されるところが下記のように表示されます。
  grub rescue>
  1. 状態確認 lsコマンドでパーティションがどのような状態になっているか確認。
  grub rescue> ls
  (hd0) (hd1) (hd1,gpt8) (hd1,gpt7) (hd1,gpt6) (hd1,gpt5) (hd1,gpt4) (hd1,gpt3) (hd1,gpt2) (hd1,gpt1)
  1. Linuxの入っているパーティションを探す。 (hd1,gpt6)にLinuxのファイルシステムがあることが分かります。
  grub rescue> ls　(hd1,gpt7)
  (hd1,gpt7): Filesystem is unknown

  grub rescue> ls　(hd1,gpt6)
  (hd1,gpt6): Filesystem is ext2
  1. 本当にLinuxのファイルシステムか確認
grub rescue> ls　(hd1,gpt6)/boot/grub/
  1. GRUBのノーマルモジュールをロードし、GRUBメニューを表示させる。
 grub rescue> set prefix=(hd1,gpt6)/boot/grub
 grub rescue> root=(hd1,gpt6)
 grub rescue> insmod normal
 grub rescue> normal

  1. するといつものGRUBの画面が表示されるのでDebianで立ち上げます。

  2. GRUBの修正 ターミナルを開き、下記コマンドを叩きます。

  sudo grub-install /dev/sda/

以上で終了です。再起動するといつものGRUBの画面が表示されます。